小説『靴十夜』第三夜

第三夜 ビーチサンダル

 今年は梅雨入りが早い。それに、毎日毎日よく雨が降る(梅雨なのだから当たり前なのだが)。今日も朝から鬱陶しく、降ったり止んだりを繰り返している。空気は蒸し暑く、人をうんざりさせてしまうような、何か倦怠感のようなものに満ちていた。誰だってこんなじめじめした天気は願い下げだろう。島はレジを上げながら、そんなことをぼんやりと考えていた。閉店作業を終えたアルバイトたちはすでに帰ってしまい、島一人が残って、薄暗い店内でその日最後の作業をしている。有線放送を消した今では、店内はひっそりと静まりかえり、シャッターの外から聞こえてくる雨音と、レジに内蔵されたファンのたてる音が、その静寂をますます際立たせている。

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小説『靴十夜』第二夜

第二夜 布カジュアル

 初夏の日差しが、誰もいない砂浜に照りつけている。琵琶湖は明るい緑色に輝き、心地よい薫風が木々の葉をざわめかせている。
 平和な日であった。店長は本社に出張していて留守であり、3人のパートと島中が店番をしていた。島中の大学は創立記念の行事のため休みであった。ちょうど客が途切れ、店に静けさが戻った。本当に静かだった。嵐の前の静けさだった。

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小説『靴十夜』第一夜

 琵琶湖のほとりに一軒の靴屋があった。これは、その靴屋の店員たちの物語である。

第一夜 長靴

 島店長は昼過ぎからどこかへ出かけていた。おそらく駅前のパチンコ店であろう。「店長の事務所はパチンコ○○だから…」などと皆は言っていた。いったい、店長というものは、往々にしてそういうものなのだが、店に顔を出すことはまれであり、それゆえに店のトップたりえるのだったが、この店の店長、島真も、たいていの日は閉店時に姿を見せるくらいで、ほとんどを店の外で過ごしていた(もちろん、そうでないこともあったが)。それでも人柄がよいのと、経営者としての手腕が卓越しているのとで、全従業員の信頼を集めていた。

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アドベントカレンダーの話

毎年この時期になると見かけるアドベントカレンダー。自分のブログすら満足に書けていないし、専門的な知見も有していないので、参加するなどおこがましい、と思っていたところ、MastodonのHTLで一人アドベントカレンダーを見かけました。

一人アドベントカレンダー Advent Calendar 2018
https://adventar.org/calendars/3081

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作業場所

リビングの一角を書棚と段ボールで囲んで、自室っぽく使っている。

自室1

外から見るとこんな感じ。上にも段ボールを敷いているのは、インコたちの侵入を防ぐため。書棚がむき出しだと、あっという間に囓られてボロボロにされてしまう。

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艦これ着任4年

今日で「艦隊これくしょん」を開始して丸4年となった。当時は着任制限があり、20時の抽選にあわせてアクセスし、無事にリンガ泊地に着任できた。

艦これ4周年

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『逢魔ヶ刻の聖子』

ずっと、思い出せない作品があった。はるか昔、アニメ誌の付録か何かで読んだはずなのだけど、検索してもそれらしい情報は引き出せない。ふと思い立って、Yahoo!知恵袋で質問してみた。私の覚えていた内容は次のとおり。

  • 両親が旅行に出た女子高生宅に棺桶が届く
  • 留守宅だと思っていた吸血鬼が入っている

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ツイッターのクジラではありません

近所のスーパーが来月いっぱいで閉店してしまう。徒歩5分圏内にはまだ4軒のスーパーが残っているので、生活が不便になることはないのだろうけど、いちばんよく利用していたお店だったので寂しい限り。

そして閉店セールの一環として、冷感抱き枕というものが並んでいた。前々から気になっていたのでゲット。

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タイプライターのオーバーホール

Silver 715

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の影響で、2月にタイプライターを落札した。シルバー精工製の”Silver 715”。美品だけどたったの1,500円だった(ただしインクぎれ)。

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Ubuntu Server上にGitプライベートリポジトリを構築する手順

あまり日本語の情報が見当たらないので、Ubuntu Server 18.04 LTS上にGitプライベートリポジトリを構築したときのメモ。

サーバー側の作業

gitパッケージが入っていないならインストールします。

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$ sudo apt install git

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